2010年01月25日 17:01
寒い毎日が続きますね。
この季節は女性に限らず、冷え性が気になるという方が
多いのではないでしょうか。
今回は冷え性がどのように起こるのか、
というメカニズムとアーユルヴェーダオイルを使った
冷えの改善方法についてお話いたします。
まずは冷えのメカニズムについて。
みなさん、人間の身体はどのように
体温調節を行なっているのかご存知ですか?
人間は「寒い」と感じると、皮膚のセンサーが
脳の中で、体温管理をしている中枢に、「寒い」
ということを伝えます。
すると、自律神経が体内で作られた熱の出入りを
調整して、体温を一定に保とうする働きをします。
熱をどのように調整しているのかというと、
血管の収縮を介して行ないます。
では、「冷え性」の「冷え」の状態は、
どのように起きるのでしょうか。
冷えの原因は、当然カラダを取り巻く
環境が寒い、という状況もありますが、
それは、この「寒い」という情報が、
せっかく皮膚のセンサーを通して、
脳の体温中枢に伝えられても、
自律神経の働きがうまくいかず、
体内の熱の量を調整できなくなることで起こります。
この、自律神経機能の失調による冷えは
最近特に増えています。
忙しさやストレスなどで自律神経のバランスが崩れ、
末梢血管の循環が悪くなる人が多いのです。
冷え性をほうっておくと怖いのは、
私たちのカラダは、本来、37℃前後の体温で、
酵素の働きなどさまざまな
生化学反応がおこるように作られています。
体温が低下することによって、正常な反応が低下し、
カラダの不調が出現することになるからです。

アーユルヴェーダのオイルマッサージが
冷え性に効果的な理由は、
実はふたつあるのです。
ひとつは、アーユルヴェーダオイルの
ベースオイルとなっているセサミオイルそのものが
「温める」性質を持っていて、
さらに配合されているハーブの成分によって
温まるというフィジカル面からの要因。
もうひとつは、オイルマッサージで
カラダを触ることによって気持ちが落ちつき、
リラックスできるので、
自律神経のバランスが整うという
メンタル面からの要因です。
なので、冷え性の方は部屋を暖かくし、
歌詞のない落ち着いた音楽をかけたり、
好きな香りで満たしたりして
ゆったりとした気持ちでマッサージをすると
より冷え改善の効果を高めることができるます。
冷え性にお悩みの方は
今日お話したようなメカニズムを知った上で、
ぜひアーユルヴェーダのハーバルオイルを使った
マッサージで冷え性を撃退してみてください!
※冷えは自律神経のほかにも、
貧血や循環器系の障害、ホルモン分泌障害などが
原因になっている場合もありますので、
ひどい場合にはきちんと医療機関を受診していただくことも必要です。 ===============================================================
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